扇精光グループのホームページをご覧いただきありがとうございます。
2014年、前身である扇精光株式会社のグループ化に伴い持ち株会社として扇精光ホールディングス株式会社を設立いたしました。
扇精光グループは建設コンサルタント関連の扇精光コンサルタンツ株式会社、IT情報関連の扇精光ソリューションズ株式会社という異なる事業特性を持つ企業体を中心に構成され、扇精光ホールディングス株式会社がグループ全体の経営管理・資産管理・財務・人事・総務全般を担うことで、各社のスピードある事業展開を目指しています。
当グループの事業は、公共分野への「災害復旧」「まちづくり」また「IT環境ソリューション」など、事業自体が社会への貢献度が高いものであるという認識を持っております。
「SDGs(持続可能な開発目標)」の位置づけが重要視される今、豊かでより良い社会の実現のために、各事業会社の独自性とシナジー効果の最大化に努め、その責任を果たせるよう、「会社の成長」「社員の幸せ」「社会貢献」を一体とした経営に取り組んで参ります。
〒850-0023
長崎県長崎市出来大工町36番地
TEL: 095-824-2041
FAX: 095-823-0573
〒851-0134
長崎県長崎市田中町585番地5
TEL: 095-839-2111
FAX: 095-839-7766
1958年(昭和33年)11月1日
4,800万円
設立 2014年(平成26年)3月10日
113億円(2021年4月決算 グループ合計)
215名(2021年5月1日現在グループ合計)
代表取締役社長 池田久美子
取締役 安部清美(扇精光コンサルタンツ(株)代表取締役社長)
取締役 濵口晴樹(扇精光ソリューションズ(株)代表取締役社長)
取締役 池田康志(扇精光ソリューションズ(株)常務取締役)
十八親和銀行 商工組合中央金庫 三菱東京UFJ銀行 日本政策金融公庫
扇精光コンサルタンツ(株)
扇精光ソリューションズ(株)
(有)キューエイ測量
(株)テクニカル・データ
日本検査キューエイ株式会社
I136
2006年12月21日
1.土木及び建築に関するコンサルタント業務
2.情報システムの構築、運用並びに販売
扇精光ホールディングス株式会社は、次世代育成支援対策推進法に基づき「一般事業主行動計画」を公表いたします。
扇精光ホールディングス株式会社は、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づき「一般事業主行動計画」を公表いたします。
●健康宣言
扇精光ホールディングスは「健康経営」を宣言しています。
経営理念である「会社の成長」「社員の幸せ」「社会貢献」の三要素が一体のもと事業を継続していくためには、原動力となる社員一人ひとりの活力が必要不可欠です。
心身ともに健康で働ける職場を目指し、社員の健康づくりをサポートするための取り組みを推進しています。
●代表者メッセージ
『いかなる時代でも企業の価値を決めるのは、そこに働く人々の能力の集結である』
創業者のこの言葉は、強い会社組織を作る原点であると思っています。
働く人(個人)の能力が高まり、そして、その一人ひとりの個性ある能力が一つの方向に正しく向かえば、働く人々の集結(組織力)は強固なものとなり、社会に必要とされる企業の価値=貢献に繋がっていくものと解釈しています。
能力とは、技術や知識だけではなく、経験・意欲・活力・意識・適正などの相乗効果によるものであり、自己の能力成長に責任を持つことが一人ひとりに求められます。
そして、会社には、そのような主体的人材が育ちやすい環境を整備し、その能力を活かした組織力を強化することに責任があり、個人と会社の相互啓発が大切であると思います。
扇精光ホールディングス株式会社では、「健康経営」の解釈を広げ、心身の健康を保つための取り組みにとどまらず、「社会的健康」といわれる、働きがいや働きやすさを生み出す多面的な取り組みにも同様に重きを置いています。
これは扇精光グループの経営理念である「会社の成長」「社員の幸せ」「社会貢献」の三要素を一体とした経営を実現することへの重要なアプローチであり、つまりは、主体的人材の育成と組織力の強化に繋がるものと捉えています。
※「健康経営」とは、社員の健康管理を経営課題として重視し、積極的・戦略的にその実践を図ることで、社員の健康維持・増進や生産性向上、企業価値の向上を目指す経営手法です。
※「健康経営優良法人」とは、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する経済産業省の認定制度です。
※「健康経営推進企業」とは、健康経営に積極的に取り組む企業を認定する長崎県の制度です。