長崎大学は、長崎県と連携して、重要な社会資本である「道」の維持管理およびそれに関する技術の習得を目的とし、「道守」養成のための教育プログラムを実施しています。長崎県内の自治体職員、建設・コンサルタント業、NPO、地域住民を対象とし、道路構造施設の維持管理に携わる”道守”を養成し、”まちおこし”の基盤となるインフラ構造物の再生・長寿命化に係わる人材を創出することを目的としています。(関連ホームページ:https://michimori.net/)
扇精光コンサルタンツ株式会社は、「道守養成ユニット」の使命に深く感銘し、「道守」養成のための教育プログラムに参加しています。現在までに、道守1名、特定道守2名の認定を受けています。