扇精光グループ
扇精光コンサルタンツ株式会社社員、野口真作氏(39歳)は、平成27年3月技術士(農業部門-農村地域計画)に合格しました。
野口氏は平成10年4月、大阪芸術大学 環境計画学科を卒業して入社しました。入社以来、設計調査部に所属し、道路計画、都市計画分野の業務に携わってきました。芸術大学を卒業した美的センスは、建設コンサルタント業務の中でも存分に発揮されています。
野口氏に資格取得の動機を尋ねました。(以下、野口氏談話)
「私は、農業振興地域整備計画や人・農地プランの策定業務を支援していくうちに、より専門的な知識を深め、地域農業の発展に貢献したいと考えまし た。業務を通して、自治体様職員から多くを学び、地域農業者の熱い思いに触れられたことが、資格取得のための勉強の励みになりました。資格取得により得ら れた知見を、さらに深め、厳しい現状の地域農業の発展のため、自治体様、地域農業者の支援をしていきたいと思います。」
扇精光コンサルタンツ株式会社は、地域の課題を解決するため、社員の創意工夫、自己研鑽が発揮できる職場づくりに力を入れています。