平成27年8月21日(金)、長崎大学において産業基盤維持管理技術研究会主催の講演会が開催されました。講演内容は、「インフラ老朽化対策の取り組み」(国土交通省 九州地方整備局 長崎河川国道事務所 技術副所長 横山 浩氏)、「阪神高速道路の維持管理の現状と課題」(阪神高速道路株式会社 大阪管理局 田畑 晶子氏)でした。
講演では、国が推進するインフラ老朽化対策の最新情報の紹介、阪神高速道路の維持管理の現状について紹介されました。維持管理の最前線で課題に対して果敢に挑戦している講演者の姿に深く感銘するとともに、地域の安全・安心対策への地元企業としても責務を改めて痛感しました。